当時、生後1か月の息子。授乳時間もまだ定まらず、下手したら日中ずっと乳首を加えて離してくれませんでした。夫も仕事が遅く、ワンオペの日々・・・・・。
そんな中、活発な園児のひなちゃんはちょうど夏休み。
コロナ禍のため里帰りもできず、また私も身動きがとれず「外遊びをしたい」という娘の思いを、なかなか叶えられない日々に葛藤を感じていました。
これは、そんな中での出来事。
それでは本編始めます。
◆Happy to you
「・・・・・・・・。」
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あとがき
「下が産まれたら上を可愛がれ」という言葉通り、下の子の面倒みている間も意識して娘にちょっかいを出したり、話しかけたり、寂しくないように接していたつもりでした、。しかし、どうしてもお世話で赤ちゃんを抱っこしている時間が必然と長くなる。
寝室も出産後から、1階と2階に分かれ、娘はパパと2人で寝るように、。
そんなストレスから「おもらし」をするようになったのでしょう、。
大好きな祖父母と離れ県外に移住した時も、年少の時に大好きな先生が急に辞め怖い先生に変更になった時も、「トイトレが振り出しに戻ったり」「おもらしをしたり」と、排泄行動に表れていました。
こんな時、いつも実家なら子育てしやすかったのにと考える自分がいました。
田舎なので車も通らないし近所とも離れているので、敷地内だけで外遊びが完結し、両親の協力も得られた。
この記事を読み返すたびに、当時の事を思い出し胸が張り裂けそうになります。
次回をお楽しみに。
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