◆1話からはこちら↓
◆前話からはこちら↓
※補足部分があり、3分の1程度、初期投稿より変更をさせて頂きました。
前回読んで頂いた方、申し訳ありません。再度アップロードいたしました。
本 編
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あとがき
事故の内容が明らかになり、問題点が抽出されました。もし、違う産婦人科なら避けられた事故だったかと思うと、身につまされる思いになりました。
産後まもなかったこともあり、より気持ちがリンクし号泣したことを今でも覚えています。
無痛分娩が怖いを刷り込むような内容が含まれましたが、私は、痛みに打ち勝つために必要な選択でした。また、実績のある信頼できる産科を選びました。全ての流れ、無痛分娩、帝王切開になったときの知識を補足して臨みました。私のように、計画外で無痛分娩をしてくれる産科は、人員の確保など業務上、限られていると思います。私は、計画外でしてくれると知って、このクリニックを選びました。だから、実際することになった時、当時離れて暮らしていた夫には自分の考えを話していなかったため、
夫「する予定だった⁉」
私「そのために、ここのクリニックを選んだ」と痛みに耐えながら返答すると、用意周到だなと、付き合いの長い夫から笑われたことを今でも覚えています。
だからこそ、無痛分娩を受ける方は、希望する産科にしっかりとメリット、デメリットをしっかりと聞きましょう。そして、自分自身も不明な点は積極的に質問しましょう。
自分を守るために安全に進行するために、少しでも変だなと思ったら、すぐに報告するようにしましょう。
参照
◆日本産婦人科医会↓URL
http://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2017/12/20171213_3-1.pdf
◆厚生労働省↓URL
ながくお付き合い頂きありがとうございました。
まだ回収できていない、描きたかったところは、番外編で投稿したいと思います。
また気が向いたら読んでやってください♪。
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